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大砲の歴史

 今回ご紹介するのはこの本。

大砲の歴史大砲の歴史
(2004/10/01)
不明

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 内容は文字通り「大砲の歴史」。百年戦争から南北戦争までをカバーしています。本来城壁を破壊するための重くかさばる兵器だった大砲が、機動性を獲得し野戦で用いられるようになった過程や、親方と弟子で構成される徒弟制の砲兵部隊が近代的な軍事組織となっていった様子。またただの筒だった砲身が、どのようにライフリングを持つ精巧な構造となったのか。石を丸く削っただけの砲弾がいかにして信管を備えた高威力の兵器となったのか。それらが順を追って詳細に説明されています。
 また砲兵の射撃手順や火薬の成分・形状、砲身の厚さ、カノン砲、榴弾砲、臼砲といった各砲の特性なども具体的に述べられていて資料としての価値が大変高いです。
 イラストもふんだんにもちいられており、理解を助けてくれます。
 ところでこの本訳者の今津氏がボストンの古本屋で偶然見つけて翻訳・出版にこぎつけたもののようです。私ももっと英語が読めるようになったらそんなことをしてみたいなあ・・・。
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