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Ju252

pixivにイラストをアップしました。
ju252.jpg
pixiv
 Ju252は第二次大戦時にごく少数が生産されたドイツ空軍の輸送機です。本機は「ユモおばさん」ことJu52の後継機として開発され、三発機というおおまかなコンセプトはそのままに、降着装置を引き込み式にするなど大幅な近代化が図られました。特に注目すべきなのが、世界で初めて装備された「トラポクラッペ」と呼ばれる貨物積み込み用のローディングランプで、現在ほぼすべての軍用輸送機がこれを備えていることからも本機の設計の先進性が伺えるでしょう。しかし残念なことに、Ju252はその近代的な設計が災いして大変高価な機体になってしまいました。特にユモ211といった高性能のエンジンを輸送機に回す余裕はドイツ空軍にはなく、首脳部はJu252の設計を簡略化した廉価版の機体の開発を指示し、Ju252の生産はたった15機で打ち切られたのです。
 とまあ、その悲劇的な来歴といい、へんてこなシルエットといい、なんともマニア好みな機体なのでした。特に私が気に入っているのは機首のデザインで、なんだか「本来双発機だったのに、機首に無理矢理エンジンを増設した」ってな感じがたまりません。あとローディングランプを下ろすとそのまま尾部が持ち上がって機体が水平になるというのもなんとも強引でポイントが高いところでしょう。
 それはそうと廉価版のJu352なのですがネットで資料をあさってたところ、チェコのウィングマークと赤い星とつけた、おそらく民間機と思しき塗装の機体が映った写真を発見しました。多分鹵獲された機体を戦後使ったのでしょうが、詳しい事は不明。どなたか詳しい方がいたら教えて下さい。
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