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スターリン2制作記・5 ジオラマの制作2

 タミヤ1/35 JS-2制作記今回はジオラマの制作第2回です。

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 前回制作した路面にアクリル絵の具の灰色を塗ったものです。塗ってる途中でたわんできたので裏に木の板を接着しています。当初の予定ではここに瓦礫を撒いて終わりにする予定でしたが、それではジオラマのスケール感が今ひとつつかめません。というわけで路面の端っこに「崩れ残った建物の一部」を作る事にしました。

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まずは厚めのスチレンボードを切り出し、線に沿って溝を入れレンガの継ぎ目を再現します。

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 さらに一回り薄いスチレンボードを同じ要領でレンガ状の継ぎ目を入れ、それを重ね合わせます。

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 更にレゴブロックを四角く組み合わせたあと接着し、継ぎ目を埋めた後これまたスチレンボードで飾り板を取り付けます。

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 最終的にこのようなものができあがりました。

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 お次ぎは瓦礫作りにとりかかります。瓦礫の主な材料はこの三つ、左から砕いた石膏、砂利、土となっています。

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 あまり大げさにならないよう瓦礫を撒きました。バルサを千切って作った建材の残骸や、スチレンボードのレンガの塊なども置いておきます。一通り撒き終わったら木工ボンドを水で溶かし、洗剤を加えたものを垂らして乾燥させます。

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 乾燥したらこのように逆さまにしても落ちません。というわけで今回の更新はここまで。
 さて、次回の更新ですがJS-2のジオラマの塗装か、あるいはエレファントのジオラマの制作になるかもしれません。



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スターリン2制作記・4 車体の塗装

 スターリン2制作記第4回はいよいよ車体の塗装に入ります。

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 多分私が中学生の時に買ってそのまま使わずにほっといたMr.ベースホワイト1000を押し入れの中で発見したのでそいつを吹きました。なんか表面がザラつきましたがロシアの戦車なので問題ないでしょう。

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 でその次は車体の陰になる部分やエッジにラッカーのつや消し黒を吹いて、

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 その黒を残すようにロシアングリーン2とダークイエロー、白を適当に混ぜた色を吹きました。

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 ちょっと陰影がつきすぎたので白を多く加えて全体に吹きます。だいぶ落ち着いた色合いになりましたね。

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 さて、砲塔に施されたマーキングに入りますが、今回はキットの箱に描かれた第7独立重戦車旅団のパターンを選びました。ベルリンのJS-2といえばこの写真▼is-2-heavy-tank-04.png
が有名で、実際この「13」(第88独立重戦車連隊)のデカールもついているのですが、今回はあえてこれにしました。廃墟のジオラマなので赤い星がいいアクセントになると思ったからです。

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 デカールを貼った後はソ連軍戦車の特徴でもある対空識別用の白い帯を描き入れます。まずは白い色鉛筆であたりを引いて、

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 白を筆塗りしました。ほんとはファレホの白で描こうと思っていたのですが、生憎と近所の模型店が品切れで、似たようなもんだろとポスターカラーで描いたら薄く溶きすぎて溝に流れ込み、上からラッカーで塗ったら下地を溶かし、更にその上からポスターカラーで塗ってクリアーを吹こうと洗ったら粉になってはがれ落ちるわと散々な目に会いました。でもまあ程よく汚れていい味になったから結果オーライと自分に言い聞かせます。

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一通り終わったところでつや消しクリアーを、特にデカールと帯のところは重点的に吹いきました。これで一応基本塗装は完成し、あとは小物類とウェザリングなのですが・・・





























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 買っちまった。
 だってだって、JS-2作ってる途中で無性に「エレファント作りたい衝動」に駆られてしまったんですもん!
 とういうわけで、次回の更新は、JS-2の塗装の続きになるかもしれないし、ジオラマの制作になるかもしれないし、エレファントの組み立てになるかも知れません。






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スターリン2制作記・3 ジオラマの制作1

 タミヤ1/35スターリン2制作記第3回。今回はジオラマの制作です。

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 さて、この作品でイメージしているのは大体こんな風景です。大戦最末期、瓦礫に埋め尽くされた帝都ベルリンの道路を、ソ連軍の戦車が不気味な威圧感を放ちつつ移動していく・・・。ブランデンブルク門の前で撮られた有名な記録写真もありますし、スターリン2には廃墟が似合う気がします。

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 道路の素材となるのはスチレンボードで、車道が(確か)5mm厚、歩道が3mm厚です。実際に模型を置いてサイズを決めていきます。

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 やっぱりベルリンの道路は石畳でなければしまりがよくありません。写真を参考にスチレンボードに石畳を表現します。

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 まず車道となる部分に3mm間隔で升目を書き込み、次に引いた線に沿ってカッターで切り込みを入れました。実にめんどくさかったです。

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 更に升目の一つ一つを角棒(私は割り箸の先を削って作りました)でランダムに押して、敷石の不揃いな感じを出します。切り込みが深すぎたのかちょっと凸凹になりすぎてしまいました。ほんとはもっと全体をまんべんなく押すべきなのでしょうが私の気力が持ちませんでした。

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そして歩道の制作です。今回はこの写真を参考にします。一応「Berlin」で検索して出てきた写真なんですがほんとにここベルリンなのかな・・・。

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 キット同梱の1/35フィギュアを使ってサイズを決定し、溝をいれます。車道の石畳とは違った質感にしたかったので、定規は使わずボールペンでやりました。

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 できあがったのがこちら。車道に対して歩道の石畳の目が粗すぎるような気がしますね。上手い具合に瓦礫を置いてごまかす事にします。というわけで今回はここまで。次回は車体の塗装に入ります!











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スターリン2制作記・2

 タミヤ1/35スターリン2制作記第二回をお送りします。

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 まずは可動式にしたサスペンションを段差にあわせて位置を決めて接着。ジオラマは歩道に乗り上げている姿をイメージしています。

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 次にキャタピラの組み立て。写真では分かりにくいですが、机に両面テープを貼り、その上にキャタピラを乗せ
た後流し込み接着剤を使い、完全に乾く前にタイヤに巻き付けます。

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キャタピラは右側の段差のある地面に接する部分だけゴム製のものに差し替えました。

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 ハンダゴテに電動ドリル用のニードルを挿して(強引に)作ったヒートペン。

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 こいつで車体上下の合わせ目にまたがる溶接痕を再現しようと試みたのですが大分おおざっぱになってしましました。まあスターリン2自体がおおざっぱな工作だからべつにいいか。

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 おなじみ鋳造装甲の表現。キットのものにはあらかじめざらついた質感になっていますがこれをやらないとWW2時のソ連戦車を作っているのだという実感が湧きません。ただ問題なのがキットのものには車体前半部にしかこの質感がついていないということなんです。

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これが実車(前期型)の写真です。やはり車体の前後で質感が変化しているように見えます。おそらく敵弾が集中する砲塔と車体正面だけこの種の装甲が用いられたのでは無いでしょうか。というわけでここはタミヤを信じて車体全面に溶きパテを叩き付ける欲望をグっとこらえました。

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 記録写真を見ると予備燃料タンクが取り外されている車体が多い事が分かります。というわけで一つだけタンクを外して「実際に使われた感じ」を表現することにしました。この状態は取り付け金具についているタンクに挿し込むための出っ張りを削るだけで簡単に再現できます。

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 車体の組み立てはこれで一応終了。次回はジオラマの制作にとりかかりたいと思います。







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スターリン2制作記

 大学の課題も一段落したので久しぶりにプラモデルを購入しました。そこで制作過程などをアップしようかと思います。

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今回買ったのはこちら。タミヤ模型のJS-2です。力強いデザインで非常に好きな戦車ですね。

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戦車模型最大の障害、大量にあるタイヤ。説明書で一番始めにこいつの作り方が載っているのはモチベーションが高いうちに終わらせてしまうようにでしょう。無くさないよう小皿に入れておきます。

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 説明書そのままに作っても芸が無いので色々手を加えます。記録写真を見るとフェンダーが外れている車体が散見されるのでそいつを再現します。

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 でその時問題なのがこのフェンダーがどの部分で外れるのかということなんですね。参考にしようとネットで見つけた作例などでは外れた部分は鋳造の装甲がむき出しになっているのですが、上の写真を見るとうっすらとフェンダーを取り付ける部分が残っているのが見えます。おそらくこの部品は装甲に溶接されていて、そこに薄い鉄板を止める構造だと思うんです。なのでフェンダーをどこかにぶつけるなどしてとれた場合でも、この部分は車体に残ると想像しました。なので写真では分かりにくいかもしれませんが蛍光ペンで印を付けたところから切り落とすことにしました。まあもっとも私の浅はかな考えですので間違っているかもしれません。右の写真ではフェンダーをライターであぶってから角材を押し付けて変形させています。

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 またサスペンションアームにピンバイスで穴を開け、L字に曲げたピアノ線を差し込んで、転輪が可動するよう加工しました。おそらくこんな改造をするモデラーがいる事を想定していたのでしょう、シャシー側にはなんとはじめから1ミリ強の穴が開いています。さすがタミヤ。一応ジオラマにする予定なので、これで障害物を乗り越える場面が再現できます。

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 砲塔は上下二分割のパーツで出来てます。接着した後合わせ目に溝を掘り、ヒモ状に伸ばしたエポキシパテをつめてデザインナイフで刻み目を入れて溶接痕を作ります。ちょっと大げさになりすぎたかな・・・。そのあと溶きパテを筆でスタンプを押すように盛りつけて、鋳造装甲板のざらつきを表現します。キットはあらかじめこれが表面が凸凹に処理してありますが、ヤスリをかけると消えてしまうので全体が完成した後でこの加工をする必要があるでしょう。というわけで第一回はこの辺でお開き。第二回にご期待ください。



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